
夏は汗や皮脂でべとべとになって化粧崩れが気になる時期ですよね。
昨年出会って感動したのでオススメしたい資生堂のカーマインローションと、ツイッターで話題のオイデルミンでつくる+αスキンケアで夏を乗り切りましょう♡
Contents
資生堂 オイデルミン
このレトロでかわいいパッケージがツイッターで話題の資生堂オイデルミン(N)。
正体はふきとり化粧水です。
ふきとり化粧水のメリット・デメリットを話すと長くなるので、ポイントだけ説明します。
- 肌トラブルの原因である汚れやクレンジング、皮脂をふきとり、肌を清潔に保てる。
- 肌のターンオーバーを正常にし、肌に透明感を与える。
- 間違えた方法で使い続けるとコットン摩擦によりくすみ肌に。
正しく使えば汗や皮脂を分泌する毛穴をきれいにして美肌つくりを手伝ってくれますが、間違えると逆に肌トラブルを生むのがふきとり化粧水です。
ふきとり化粧水の正しい使い方
ふきとり化粧水を正しく使うポイントは、ケチらずにたっぷりコットンを浸すこと。
基本的にふきとり化粧水は安価なものが多いので、(この資生堂オイデルミン(N)は200㎖で540円ですよ!?安すぎません!?)コットンの端までしっかり化粧水でびしゃびしゃにしてください。
肌に当ててふきとる時は、とにかく優しく肌表面を滑らせる程度で十分です。
しっかり圧を加えると、コットンの摩擦により肌の角層が厚くなりくすむだけでなく、ターンオーバーが遅くなり逆効果になってしまいますので注意してくださいね。
実際に資生堂オイデルミンを使ってみて
ふきとり化粧水で香料と着色料が入ってる商品てすごく珍しいかも。
アルコール感も強く、香りが苦手な人と意見が割れそうです。
敏感肌・肌トラブルで悩んでる人、アレルギー体質の方は避けた方がいいかも…
夏にふきとり化粧水を使いたい理由
ふきとり化粧水は、洗顔後のニキビ予防にも良いんですが、過剰な皮脂を取り除いてくれるので、夏は洗顔の代わりに使用してます。
というのも、私は異常なまでの乾燥肌なので朝は洗顔をしないんです。
秋~春は、スキンケアで整えた肌にメイクしているんですが、夏はやっぱり毛穴ケアしないと皮脂による化粧崩れがひどいのでふきとり化粧水での朝ケアがオススメです♡
資生堂 カーマインローション
資生堂のカーマインローションは、去年出会ったハイコスパ化粧水です!
夏でも陶器みたいな肌で羨ましいと褒められたこともあるよ♡
カーマインローションの使い方
カーマインローションは、化粧水なんですが乳液の後に使います。
化粧水と乳液でお顔を整えたあとにコットンに落としたカーマインローションでやさしく肌表面をすべらせます。
私はやさしくゆっくりパッティングしてます♡
夏にカーマインローションを使いたい理由
カーマインローションは収れん化粧水なので、毛穴をきゅっと小さくしてくれます。
細かいパウダーが過剰な皮脂分泌を抑えてくれるので、メイク崩れも防げるし、夏でもなめらかなお肌がキープできるんです!
手のひらでひろげるとムラになってしまうのと、手のシワに細かいパウダーが入り込んで真っ白になっちゃうのでコットンを必ず使用するのが成功の秘訣です。
毛穴を制し、美肌をつくる!
ふきとり化粧水とカーマインローション、どちらも毛穴に働きかける化粧水です。
夏は日差しや紫外線で肌へのダメージが多くなり、それを防ぐためやエアコンからの乾燥を防ぐために皮脂が過剰に分泌されます。
毛穴は開いたままになり危険な状態!
美肌を維持する為にスキンケアの段階で季節に合った方法で肌を守りトラブルを防ぎましょう。